ギター

クラシックギターを始めるのに必要なもの

クラシックギターを始めるのに必要なものはこちらになります。

クラシックギター 譜面台 足台 チューナー

メトロノーム 爪やすり 紙やすり クロス 

クラシックギター

初心者の方は無理に高級なものを買うのではなく、手のサイズに合ったギターを選びましょう。お子様は子供用ギター。小柄な方、手が小さい方は630mmなどのショートスケールのギター。逆に手が大きな方は650mmのギターがおすすめです。サイズの合ったギターで練習すると、体に負担が少なく、ギターを弾くの楽しいですし、早く上達します♪

譜面台

楽譜を置くときに必要なものです。

テーブルに楽譜を置いて練習すると、猫背になりやすく、おすすめできませせん。

良い姿勢は、上達の近道。

譜面台を用いて、良い姿勢で練習しましょう!

足台

ギターを弾くときに左足をこの台に乗せ、太ももにギターを乗せて演奏します。

ですが、足台は片足だけ上げるので、腰、背中に負担が大きいです。

おすすめはアリアのギターサポートです。小さく、持ち運びもしやすく、取り付けも簡単。ギターに吸盤で取り付けるだけ。体に負担も少なく、良い姿勢で演奏できます。

ギターを構えるときに滑ることが多いので、100均の滑り止めシートを適当なサイズに切って左足とギターの間に挟んで使うのおすすめです。

チューナー

調弦をするために必ず必要なものです。

ギターの弦は毎日緩んでいきます。気温差によってすぐ音程は変わってしまいます。

ですので、練習の前には毎回調弦をして気持ちよく練習しましょう!

おすすめはクリップ式のチューナーです。クリップ式はウクレレのヘッドにチューナーを挟んで、楽器の振動で音を拾います。周りの音を拾わず、楽器の音だけ拾ってくれるので、調弦がしやすくなります。

メトロノーム

良いテンポ感、リズム感を得るために必須のアイテムです。振子式はテンポが狂いやすいので電子式がおすすめです。

爪やすり

クリシックギターは右手を少し伸ばして、やすりで整えてから演奏します。爪切りの裏面のやすりですと目が荒すぎますので、セラミック製の爪やすりでおすすめです。ガラス製ですと、削れすぎるのと、落ちて割れた時が危険が伴います。鉄製のやすりですと目が粗い物が多いです。

セラミックなどの爪やすりで整えたあとは紙やすりで仕上げです。1000番から2000番で仕上げます。おすすめはタミヤの紙やすりです。

クロス

ギターの練習が終わったら、左手の親指が触っていたネックの裏、弦を軽く拭いてあげましょう。手汗をとっておくと、弦の寿命が伸びます。

クラシックギターを始めるのに必要なものは少し多いですが、グッズを集めて良いギターライフをお送りください♪